2021年浦和レッズ新チーム解説!!!



初めて書かせていただきます!


生粋の浦和レッズファンのシュンです!

今回、浦和レッズの21年シーズンの

チームの解説を個人的にしていこうかと思います!



書いていく内容は

1.補強動向 補強評価(S〜E評価)

2.チーム熟成度

3.順位予想

とさせていただきます


 




まず現段階(1月10日まで)の補強動向です




【IN】

西 大伍(12月28日)
[ ←神戸/完全移籍 ]

田中 達也(12月28日)
[ ←大分/完全移籍 ]

明本 考浩(12月28日)
[ ←栃木/完全移籍 ]

塩田 仁史(12月28日)
[ ←栃木/完全移籍 ]

小泉 佳穂(12月25日)
[ ←FC琉球/完全移籍 ]

金子 大毅(12月25日)
[ ←FC湘南/完全移籍 ]

宮本 優太(11月6日)
[ ←流通経済大学/2020年JFAJリーグ特別指定選手認定 ]

【OUT】

石井 僚(1月7日)
[ →山口/育成型期限付き ]

青木 拓矢(1月5日)
[ →FC東京/完全移籍 ]

井澤 春輝(12月28日)
[ →北九州/完全移籍 ]

長澤 和輝(12月28日)
[ →名古屋/完全移籍 ]

鈴木 大輔(12月28日)
[ →千葉/完全移籍 ]

武富 孝介(12月28日)
[ →京都/完全移籍 ]

福島 春樹(12月28日)
[ →京都/期限付き ]

荻原 拓也(12月28日)
[ →京都/期限付き ]

岩武 克弥(12月25日)
[ →横浜FC/完全移籍 ]

エヴェルトン(12月3日)
[ →未定/契約満了 ]

マルティノス(11月30日)
[ →未定/契約満了 ]



となっております


また監督が

大槻監督から

J2徳島ヴォルティスを優勝に導いた

リカルド・ロドリゲス監督を招聘しました。



この情報を踏まえて評価はB評価とします!



理由は

去年の三ヵ年計画を立てて

新たな浦和レッズとしてスタートを掲げてのシーズンの中、チームスタイルもあまりまとまらず、順位も中位と言った中途半端な結果もあり、今シーズンの巻き返し、またチームを作る、世代交代などを意識した補強となっているのが伝わってきます。

OUTや契約満了選手の中に

エヴェルトン、マルティノス、長澤、青木の主力級の選手や終盤の数試合をスタメンで出場していた岩武がOUTしてしまったのが少し気がかりですが


INで

実績十分の西大吾、J2の今年No. 1ブレイク選手と言っても過言ではない明本、また田中達也や金子など実力のある選手を取れたのは大きいかと思います。

そして1番大きいのは監督に

リカルド・ロドリゲスを招聘できたのはでかいと思います。

徳島では資金などの面もあり

主力選手を抜かれることもありながらしっかりとしたチームを作ってきただけに

浦和レッズというビッククラブでどのような手腕を発揮するか楽しみでもあります。




チーム熟成度ですが
こちらは評価はCとします
まず監督が代わりまた一からサッカーを構築していくことが予想されるので熟成度は低いと思いますが、現有選手の中に興梠や武藤など適応能力の高い選手や実績十分の西川や槙野などなど、元日本代表の選手たちがたくさんいるので、最低限はまとめてくると思うのでこの評価にします!


そして順位予想ですが
僕は6位とさせていただきます!
理由はやはりリカルド・ロドリゲス監督一年目であり、優勝やacl圏内というのは少し難しい気がします、
ただ、チームとして去年より上手くいき
いい結果はでるのではないかと期待しての順位予想です

最後に21年シーズンの浦和レッズで1番期待してる選手は明本選手です!
去年のプレーをJ1でもできたら
間違いなくレッズの順位をあげれる、勝たされる選手になれると思っているので期待してます!

開幕が今から待ち遠しいですね!!